ふじみ野市放課後児童クラブのブログ

今年は桜の開花が早く、４月に入って早々に葉桜となってしまいましたが、桜が満開に咲いた校庭で子どもたちは元気いっぱいに遊ぶ姿が見られました

4月３日（月）、１年生２４名、２年生１名の新入室生を迎え、新年度がスタートしました

入室のお祝いの会では、１人ひとりに自己紹介をしてもらいました。緊張しながらも大きな声で自己紹介ができました

入室して間もないですが、少しずつクラブでの生活に慣れて、楽しそうに遊ぶ姿が見られて嬉しく感じています

新年度も、楽しく安全に過ごしていきましょう

最近クラブで流行っているこのゲーム。
みんなの呼び方が様々です。

「ジェスチャーゲーム」と呼ぶ子もいれば、
「じぇっちゃゲーム」という子も。

誰かの言い間違えから始まった呼び方ですが、
特に低学年に浸透しています。

ご家庭で「これなんていうゲーム？」
と、聞いてみてください(*^^*)

　徐々にですが寒い冬も終わり日差しが暖かくなり、春らしい季節感に変わってきました。最近は雨の日が続いておりますが、子ども達は変わらず元気に過ごしています
　先日の17日に無事6年生の卒室式を終えることができました。7月頃から、一年生の出し物のダンスの練習を始め、部屋の飾り付けなどそれぞれのグループに分かれ活動してきました。当日、みんなの思いの詰まった出し物は演目通り進み卒室証書も授与でき、良い形で6年生を送り出すことができました。感極まり泣き出してしまう子どもたちも何人かいましたみんなで観たスライドショーは、１年生から6年生までの思い出と成長が6年間分の写真と共に感じられた素敵な時間を共有することができました。みんな少し寂しくはなりますが、今の４年生がクラブの最高学年の新５年生としてみんなを引っ張り、協力して4月からも楽しく頑張っていきたいと思います！！

2月27日にお隣の鶴ケ丘放課後児童クラブと合同で地震想定の避難訓練を行いましたこのような形で合同で訓練を行うのは初めてでしたいつもクラブで行う避難訓練では比較的きちんと取り組めている子どもたちに「合同でも、やることはいつもと変わらないからね。いつも通り取り組めば大丈夫だよ。」と事前に話をしていました。いざ訓練を始めてみると…やはりいつも通りというわけにはいかず、避難場所に集合した鶴ケ丘放課後児童クラブの子どもたちが気になって、お友達を見つけて手をふってしまう子がチラホラ…気持ちはとてもよく分かるのですが、反省会でどんな時でも緊張感を持って訓練に取り組む大切さについて改めて話をしました。今回の訓練の反省をまた次回に生かしながら、今後も子どもたちと避難訓練に取り組んでいきたいと思います

梅の花が満開になり、少しづつ春の温かい日差しが感じられるようになりました。
天気のいい日は、友達を誘い合って校庭で元気いっぱいに遊んでいます。
まだまだ昼夜の寒暖の差があり空気が乾燥している季節なので、
体調管理に気を配りながら元気に過ごしていきたいと思います。

2月13日に、子どもたちが楽しみにしている「お楽しみおやつ」を行いました。
5・6年生は店員さんとしてお菓子の種類を説明をし、
低学年の子が選びやすいように手伝ってくれました。
最近、動画でかわいい形や独特な食べ方が話題になっているゼリーもあり、
食べるときに横からかぶりついて上手く口に入るかチャレンジしていました。

２月１０日に関東で雪が降りました。
この日、学校からいつもよりも早く帰ってきました。
宿題が終わるころ、あちらこちらから「雪合戦！雪合戦！」と雪合戦コールが始まり、雪遊びをすることに。
かまくらや特大の雪玉を作ったりと、子どもたちは時間を忘れて夢中で遊んでいました！お部屋に戻ってからは、みんなでフーフーとしながら白湯を飲み、冷えた身体を温めました。

本日より放課後児童クラブの子どもたちが制作した ふじみん が、ロレックス コピー大井総合支所に展示されています。
折り紙をハートに折ってピースを作り、それを貼り合わせて ふじみん が出来上がりました。
ふじみん両側のだんごとバームクーヘンは、子どもたちが描いた似顔絵で出来ています。

子どもたちが一生懸命に制作した作品をどうぞご覧ください

　　展示期間：2月20日(月）～3月3日(金）
　　観覧時間：大井総合支所の開庁時間内　※但し、最終日は13:00まで。

ドミノで遊んでいるときのことです。

まだ完成していないドミノが倒れてしまいました。
すると、
「おばけのせいだ！透明のおばけのせいで倒れたんだ！
おばけはもう外に行っちゃったよ！だからもう大丈夫！」
と、２年生の男の子。

その子が言うには、いいおばけもいるらしく、
そのおばけの名前は座敷ぐらしだそうです。

どこかで聞いたことがあるおばけだなあ。

ドミノが倒れてしまったことを誰かのせいにして責めるのではなく、
おばけのせいにした優しさがとても素敵だなと思いました。

　毎年、高学年遠足を交通機関を利用し所外保育で行っていましたが、この3年間はコロナ感染を考えると中々実行できませんでした。今年度、徒歩で行ける施設で計画をし、感染予防のため昼食を含まず短時間で実行することができました。「高学年遠足に行くよ！」と伝えた時の子どもたちの嬉しそうな顔と「やったー！」と言う歓声思い切って行く事にして良かったと思いました。トランポリンの施設に行ったのですが、跳び箱を飛んだり、ジャンプをしてボールを打つコーナーでは高さを競い合ったり、みんなとても楽しそうでした。良い思い出ができました。